曼荼羅アート初体験
曼荼羅というと、仏教の絵画ですが、チベット仏教では曼荼羅を描くことはお経を唱えることと同じように修行の一環とされているそうです。
曼荼羅アートの創始者は兵庫県の方だそうです。
曼荼羅アートを描く際には絵の中心にを自分として、そこを常に意識をすることで自分の軸がはっきりしてくるのだとか。
私も中心においた点を常に意識して、今ここにいる自分の感じるままに、色を乗せ、消して行きました。
完成してから、一緒に参加した皆さんとシェアしました。
自分としては、ぼんやりしたイメージになったなぁと感じていました。
皆さんからは、自然を大切にしている、とか、インド、インディアンのイメージなどの感想をいただきました。
今しか描けない、今の自分のありのままを形に出来ました。
無心に描けた楽しい時間でした、
