とんとん ヨガ日記

ヨガ、アロマ、歩くこと、山、水、私の好きなもの。今ここに生きる。ココロとカラダが心地良いものを選んでゆっくり生きている私が気付いたことを綴っています。

てんこ盛りの休日(≧∇≦)

8月最後の昨日はいつものように、朝はヨガレッスンでスタート。
いつもより早めにスタジオに入り、少しずつカラダと心をほぐして行きました。
そんなウォーミングアップのせいか、どうかはわかりませんが、とってもカラダの側面が伸びる感覚を感じました。また、このところ、気になっていた足の裏の土台の安定感もいつもより強めに感じ、下方向と上とに伸びをよ~っく感じるレッスンになりました。
カラダからの声にも寄り添えた実感^_^

気持ちのよい時間が過ごせました。

レッスンの後、高幡不動まで移動、京王線で30分。
高校時代の同級生が学会で明星大学に来ていて是非再会しようというもの。
彼とは高校3年生の時同じクラスで過ごしました。
彼はとにかく明るくて陽気。そして、重度の障がいを持っている。

卒業の時の彼のホームルームでのスピーチが強く印象に残っていて、そのことを話しました。
進学という現実と向き合った気持ちや浪人生活を決意した想いにショックを受け、同時に自分の甘さが恥ずかしく感じたこと。

彼は、その時の聞いていた私をよく覚えているとのこと。
真剣に聞いてくれた、涙を流していたと。
また、浪人中に電車でばったり出会った時に「頑張って」と言ったこと。
(そう言えば、そんなことあったな)
この2つのことのお礼を言いたかったと。30年近く前の出来事であり、彼からお礼を言われるとは、思ってもいないこと。
こちらこそ、あなたの存在は私のその後の考え方に大きな影響を与えていますよ。ありがとう。

今、彼は大学で障がい者教育の研究をしているとのこと。相変わらず、自然体で明るくて陽気で。
私も改めて、高校生の頃のマジメでひたむきな気持ちを思い出しました。
いい時間でした。

そして、夜は、アロマテラピーを通じて横浜に来て知り合った、年下の友達と半年振りのご飯。
彼女もまた、ひたむきな気持ちを大切にして自分としっかり向き合おうとしている。その姿勢はいつも心打たれるし、正直に感じたことを言葉にしている。

今回も半年分、着実に歩みを進めていることを実感^_^
安心できる場所を作るのは自分自身であることを彼女から教えてもらっています。
いつもながら、たっぷり話して、たっぷり食べて(*^^*)

朝から盛りだくさんの一日でした。
あ~、いい時間を過ごせた日だった。