とんとん ヨガ日記

ヨガ、アロマ、歩くこと、山、水、私の好きなもの。今ここに生きる。ココロとカラダが心地良いものを選んでゆっくり生きている私が気付いたことを綴っています。

直感と確信

10月から参加している、クリパルヨガのティーチャーズトレーニング。
今日で前半パートが終了しました。そして、今日は前半の大きな山である45分間のプラクティスティーチングでした。
自分でクラスの構成を考えて、生徒にティーチングする初めての機会。

今日までのプロセスと実際に行って生徒役の仲間達からのフィードバックに本当にたくさんの気付きがありました。
ヨガを教えることだけに留まらない生き方に繋がる気付き。そして人生のテーマ。

私はこのトレーニングに参加するまでにヨガをするためにたくさんの時間を掛けて来ました。生徒として自分のためにやって来たことではあるもののたくさんの事を既に学んで来て身体の中に染み込んでいます。
今日はそれを改めて実感しそれが私の強みだと理解しました。

それを踏まえると、前半パートでの私のトレーニングへの取り組み方が中途半端だったなぁと認識しました。
積極性や本気度において、距離を置いていた、腰を引いていたことに改めて気付きました。
本気にならないように、自分を引いていた。安全な道だけを選んで歩いていた。挑戦するモードに入らないようにセーブしていたと。

そういう姿勢がクラス作りに現れていたし、私のリードにもはっきりと「声」という形で出ていたとフィードバックを受けて気付きました。

よく通る声を使えていない。息が漏れて聞き辛い。

普段の生活では声が大きくてよく通る(うるさい)と言われることの方が多い私。
声が聞き辛いとは、生まれて初めてのこと。
一体私はどう喋っているのか?
どういうあり方でいるのか?
そして、私らしさとはいったい何か。
普段と何が違うのか?

とても興味深い体験でした。

このことに気付いた私は、さてこれからどう取り組んでいくか?

レーニング後半に向けて、つかの間の年末年始のお休みです。
既に真の私は直感として知っているのだろうと確信しています。