とんとん ヨガ日記

ヨガ、アロマ、歩くこと、山、水、私の好きなもの。今ここに生きる。ココロとカラダが心地良いものを選んでゆっくり生きている私が気付いたことを綴っています。

変化の兆し

10月から始まったヨガティーチャートレーニング。
今日からパート3、後半がスタートしました。

年末年始のお休みを挟んだ今日のプログラム。
私自身、非日常の数日を過ごしヨガモードから離れていたこともあり、とても新鮮な気分で、でも不思議と身体は自然とポーズに馴染んだ感覚でした。

今日も、呼吸法やポーズを習い、それをティーチングする練習を繰り返しました。

パート2までと少し違う感覚に気付いています。
それは、ちょっとだけティーチングすることが楽しいと感じること。
楽しいというか、嬉しいというか。
生徒役の受け手の方の体験をサポートしたい、エンパワーしたいと感じます。そして、懸命にポーズをとる姿に感動し、愛おしく感じます。

リーディングはまだまだ課題が多く、動作手順の指示には課題が多いと感じています。
ただ生徒との関係性に何か変化を感じています。

これまで何人かのヨガティーチャーに接して、温かさや優しさを持った指導やサポートを受けて感じていたものの正体はこういうことだったのかしら?

ちょっとだけティーチャーのハートに共感出来た気がしました。
こんな気持ちで接していただいていたのかしら?
改めて、今の私の場所に導いたきっかけを作っていただいた先生に心からの感謝を感じます。


通っているスタジオのホームページに私のヨガのきっかけや体験が紹介されています。

https://kripalu.jp/userinterview/11032.html