とんとん ヨガ日記

ヨガ、アロマ、歩くこと、山、水、私の好きなもの。今ここに生きる。ココロとカラダが心地良いものを選んでゆっくり生きている私が気付いたことを綴っています。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー模擬体験

今朝は、YTTの合間を使って、フェニックス・ライジング・ヨガセラピーの研修生による模擬体験をクライアントとして受けました。

自分で行うヨガによる体験より、深い体験や気付きにリアルに向き合う機会になりました。

セッションを受ける意図。
今の私のあるがままにそのままでいること。
変えたり繕ったりしないで。

コブラのポーズ
力強さ、まだ前に進んでも大丈夫だという自分への信頼感。
胸を開いて開放して、それをOKと自分で支持することを許す。
そうしたら、嬉しい、楽しいという気持ちが湧き上がって来た。
力強い土台、私自身を支える恥骨、脚。その土台に支えられ開いている上半身、胸。
安心して開放してリラックスしている。

2つ目のポーズは魚のポーズ。
胸を開いて両腕を頭上に上げて引っ張る。
汗で手が滑る。意識がプラクティショナーに向く。
私のクセに気付く。自分の体験より相手の意向を優先しようとする。
今日は自分の体験にあるがままでいようと身体に戻る。
左右の違い、右は力強さ強く、左は頼りなく後から付いていく感じに気付く。
腰のあたりが両足の左右の違いに反応する。腰のあたりが動き始める。
意識向けていると段々右の緊張感が緩む。左は頼りなさ以外の柔らかさ穏やかさに気付く。

体験のハイライト。
力強い土台に支えられ私自身で自分を開放する喜びと安心感。

日常生活への気づき。
自分を認める。OKという。
5分のヨガの練習を、5分しか、でなく、5分出来た、5分進めたと認めること。
今出来る言葉やアイデアを使って部下を励まし指導したそのことをOKとすること。

ひとりで行うヨガで得る体験や気付きから一段深く集中出来る安心な環境を提供していただけたプラクティショナーのみほこさん、研修生の皆さん、トシさんに感謝します。